


顎関節周辺に何らかの異常が生じることで、慢性的な症状を引き起こす疾患が顎関節症です。主な症状としては、あごの痛みや関節の異音、開口時の違和感などが挙げられます。多くの場合、時間の経過とともに症状が軽減したり消失したりしますが、約 10 ~ 15%のケースでは、症状が慢性化したり悪化することがあるとされています。顎関節症の原因はさまざまで、個々の状態によって異なりますが、患部を安静に保つこと、生活習慣を見直すこと、薬物療法などを行うことで、多くの患者さんは改善に向かいます。しかし、中にはめまいや強い痛みが全身に広がったり、食事が困難になる、精神的なストレスを抱えるなど、日常生活に支障をきたすほど深刻な症状に苦しむ方もいます。さらに、重症の場合には手術が必要になることもあります。また、顎関節症と思われる症状があっても、必ずしもこの疾患が原因とは限りません。同様の症状は神経痛や歯・歯周組織の疾患、頭痛など、別の病気が原因である場合もあるため、正確な診断が重要です。
Direct Bonding

このように、顎関節症はとても複雑な病気なので、まずは症状を整理した上で、根本的な原因を突き止めていく必要があります。
Cause
患者専用のマウスピース(スプリント)を作成し、就寝中に装着してもらう治療法です。スプリントを装着することで、顎関節の位置が安定し、そしゃく筋をリラックスさせることができ、歯ぎしりや食いしばりによる負担を軽減する効果があります。これにより、顎の痛みや不快感を改善する助けとなります。
低周波治療低周波療法は、微弱な電気刺激を使用して傷ついた組織の修復を促し、筋肉の緊張を和らげることで、あごの痛みを軽減し、口が開けにくい・閉じにくいといった症状を改善する治療法です。皮膚への負担が少なく、リラックスした状態で治療を受けられるのが特徴です。この治療法は、顎関節症の改善だけでなく、顔面の慢性的な痛みや、睡眠中の歯ぎしりの治療にも効果が期待されています。顎関節症の症状を緩和する効果的な治療法の一つです。顎関節症による顎の痛みやクリック音、口の開閉時の不快感を和らげるために、専門的な手技を用いて行います。
マッサージは、顎周辺の筋肉や関節の緊張を緩和し、血行を促進することで、関節の可動域を改善し、痛みを軽減する効果があります。また、顎の動きの制限を解消し、そしゃく筋のリラクゼーションを促すことで、食事や会話の際のストレスを軽減します。

顎関節症は、そしゃく筋のバランスを整えるためにマッサージが効果的です。顎周辺の筋肉の緊張を緩和し、関節の可動域を改善することで、痛みや不快感を軽減します。
また、かみ合わせに問題がある場合、咬合調整や装置の作り直しが必要となることがあります。歯並びに大きな問題がある場合は、歯列矯正を提案することもあります。
当院に来院いただき診断いたしますのでお気軽にご相談下さい。

鶴田歯科医院
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