インプラント治療

インプラント治療とは


インプラントは人工歯根療法とも言われ、歯の抜けた部分の顎骨にインプラント(人工歯根)を入れて支柱とし、その上にインプラントと歯を連結する支台部(アバットメント)と「人工の歯」である上部構造の3つで成り立ちます。


当院では、生体との親和性がとても高いチタンという金属で作られているものと、ハイドロキシアパタイトのコーティングを行ったものの2種類を主に使用しています。


チタンは長年の基礎的、臨床的研究からインプラントの材料として最も安全であり、ほとんどが顎の骨としっかりと結合させることができるので、その上に丈夫で安定した歯を作ることが可能となります。


したがって、入れ歯ではどうしても満足することができなかった方も、インプラント治療により自分の歯と同じような感覚で生活を楽しむことができるのです。

Implant

インプラント治療をお考えの方へ


▲2022年、2024年メガジェンジャパンCEOより、

日本で10本の指に入るインプラントジストとしてCertificateを授与されました。

当院でのインプラント実績

2,407本

(2025年12月1日現在)

治療期間は平均して、抜歯即時埋入インプラントで3か月~4か月程度で完了します。

【当院のインプラント治療指針は、林揚春先生が提唱された「患者目線のやさしいインプラント治療」4Sコンセプトに基づいて行っています。】

【4S(Short・Simple・Small・Safe)コンセプト】

  1. 痛みや腫れが少ない方法を行っているか?
  2. 治療回数が少なく期間も短くすることを考えているか?
  3. 治療期間中のQOL低下を防ぐ配慮をしているか?
  4. クオリティ及び予知性が高いか?

院長からインプラント治療を

検討されている皆様へ


インプラント治療は、知識・技術・経験・センスを兼ね備えた歯科医師でなければできません。私は口腔外科出身で、20年近く学会やセミナー、ライブオペを通じて研鑽を積み、現在も学び続けています。


治療で最も大切なのは、信頼できる歯科医師を選ぶことです。どんなに技術が高くても、患者様に寄り添わない医師では良い治療関係は築けません。診断と説明を丁寧に行い、レントゲンやCTを活用してしっかり相談することが重要です。


患者様が納得し、安心して治療を受けられることで、良い結果につながります。「この先生にお願いしてよかった」と思っていただけるよう、私は日々全力でインプラント治療に向き合っています。

インプラント治療

ブリッジ治療・

部分入れ歯の特徴

インプラント治療


インプラントは、顎の骨に人工の歯根(チタン製のネジ)を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。天然の歯に近い見た目と機能を取り戻すことができます。

【長所】

  • 周囲の健康な歯を削る必要がなく、負担をかけない。
  • 自分の歯のようにしっかり噛むことができ、違和感が少ない。
  • 顎の骨に直接固定されるため、安定感があり、長期間使用できる。

【短所】

  • 保険が適用されないため、費用が高額になる。
  • 顎の骨にインプラントを埋め込む手術が必要。
  • 治療期間が比較的長く、骨の状態によっては適用できない場合がある。

インプラントは、機能性や審美性に優れていますが、手術が必要なため、口腔内の状態やライフスタイルを考慮した上で選択することが重要です。

ブリッジ治療


ブリッジは、失った歯の両隣にある健康な歯を支えにして、人工の歯を固定する治療法です。取り外しの必要がなく、自然な噛み心地を得られます。

【長所】

  • 自分の歯とほとんど同じ感覚で噛むことができる。
  • 取り外しの必要がなく、装着後の違和感が少ない。
  • 部分入れ歯よりもしっかり固定されるため、安定した噛み心地を得られる。

【短所】

  • ブリッジを支えるために、健康な歯を削る必要がある。
  • 歯と歯の間に食べ物が詰まりやすく、清掃が難しいため、虫歯や歯周病のリスクが高まる。
  • 支えとなる歯に負担がかかるため、将来的にその歯が弱る可能性がある。

ブリッジは、固定式のため快適に使用できますが、周囲の歯の健康状態を考慮しながら適切なケアを行うことが大切です。

部分入れ歯とは?


部分入れ歯は、歯を一部失った際に装着する取り外し可能な義歯です。残っている健康な歯に金具や樹脂の装置を使って固定し、不足している歯の機能を補います。

【長所】

  • 自分で簡単に取り外しができるため、お手入れがしやすく、口腔内を衛生的に保ちやすい。
  • 比較的短期間で作製できる。
  • 失った歯を補うことで、噛む機能や見た目を改善できる。

【短所】

  • 装着時に違和感を感じることがある。
  • 毎日の着脱を面倒に感じる場合がある。
  • 入れ歯を固定する金具を周囲の歯にかけるため、健康な歯に負担がかかることがある。
  • 金具が目立つことがあり、見た目が気になる場合がある。


部分入れ歯は、歯を失った場合の一般的な治療法の一つですが、口腔内の状態や生活スタイルに合わせて、最適な治療法を選ぶことが大切です。

インプラント治療と従来の治療法との違い

CASE

01

歯を一本失った場合


ブリッジ(従来法)

抜けた歯の両隣の健康な歯を削って連結し、ダミーを入れたブリッジ(冠橋義歯)で抜けた歯を補います。取り外さなくてもいいのですが、ダミー(実際に歯がない部分)にものが詰まることは避けられません。また舌感にもやや問題が残されています。ブリッジを製作する場合、両隣の歯は動揺(揺れ)がないこと、歯周病に罹患していないこと、歯並びが適切であることが条件となります。仮にこの条件を満たしていたとしても、虫歯でもない歯を削るわけで、その歯におけるダメージは計り知れません。歯を削るということは、その歯にとって抜歯に向けてカウントダウンが始まるといっても過言ではないからです。


インプラント治療

失った部分にのみインプラントを埋入しますので、健康な歯を傷めません。最近は抜歯と同時にインプラントを埋入する方法もあり、治療期間を大幅に短縮することが可能となりました。その場合は 3~4 か月程度で治療は終了します。

CASE

02

多くの歯を失った場合


部分入れ歯(従来法)

健康な歯にバネをかけて部分入れ歯を固定します。このような義歯を口にいれると当然違和感が大きく、会話や食事を楽しむことは極端に難しくなってきます。食事はこれまで難なく食べていたものも食べにくくなります。小食、偏食による栄養不足のため健康状態に影響をおよぼすことも十分考えられます。また、健康な歯にバネをかけるわけですからその歯に大きな負担がかかり、根が折れたり、歯周病が悪化したり、またかみ合わせが安定しないことで歯並びに影響が出たりすることもあります。当然、見た目も悪いので、口元の表情に気を使う方も多くなります。笑顔が減るということは痴呆になる確率も高くなります。


インプラント治療

歯を失った部分にのみインプラントを埋入しますので、あなたの他の健康な歯には負担をかけません。部分入れ歯と違い違和感も少なく、快適に食生活を楽しむことができます。また、普通の歯と同じ感覚ですので発音や見た目も自然ですから、より生き生きと豊かな気持ちで過ごすことができます。

CASE

03

歯をすべて失った場合


総入れ歯(従来法)

総入れ歯を歯肉との吸着だけで支えています。噛む力が弱く、味覚も今一つ楽しむことができません。


インプラント治療

インプラントが顎の骨にしっかりと固定され、安定した状態で食事を楽しめます。定期検診の時に歯科医院で取り外しを行い専門的な清掃が必要な場合もあります。また、顎骨が極端に減ってしまった場合は適応できないこともあるので、より詳しい診断が必要になります。

インプラントのまとめ

  • インプラントは顎の骨で固定する治療法ですので、ガタついたり、歯肉の痛みを感じることがありません
  • 発音や発声の妨げになりません。
  • 入れ歯による唾液の分泌障害を起こしません。
  • 取り外しの必要がありませんので衛生的です。
  • 入れ歯のように大きくないので味覚障害がおこりません。
  • バネがないので見た目が良く、自然できれいな歯並びがよみがえります。
  • ほかの歯を削ることがありませんので、自分の歯を守ることができます。

インプラント治療の流れ


1.診断と治療計画

レントゲン・CT・口腔内写真撮影模型診断などによって十分な診断後、方針並びに計画案をご説明し、治療のご理解をして頂きます。CT撮影は当院で行います。


2.インプラント治療の前処置

むし歯・歯周病・歯石の除去など事前に必要な治療すべてを終了させます。


3.一次手術:インプラント埋込み

十分な麻酔を施し、リラックスした状態で手術を開始します。歯肉を少し開いて歯槽骨に穴をあけ、画像診断で位置を確認しながらインプラントを慎重に埋入します。手術時間は1本あたり20~40分程度で、終了後に再度画像診断を行い、正確な埋入を確認します。


4.骨との結合待ち期間

患者様によって骨の質等で異なりますが、1か月半〜4カ月でインプラントは骨と完全に結合します。結合したかどうかは、ぺリオテストという測定器で検査してから次のステップへ移ります。


5.二次手術(人工支台部装着)

人工の支台部(アバットメント)を取り付けます。歯肉の状態によっては歯肉を作る手術を同時に行います。(遊離歯肉移植術、根尖側移動術など)ヒーリングアバットメントの装着にかかる時間は歯の本数 にもよりますが 20分~60分が目安となります。一次手術に比較して麻酔の量も少なく侵襲は少ないと考えてください。


6.上部構造型取り

二次手術終了後、1週間から1ヶ月後型取りを行います。


7.上部構造装着

出来上がった人工歯冠部を装着し、インプラント治療は終了となります。この後は予防メンテナンスが必要となります。歯科医師の指示する期間に必ず歯科医院を訪れてください。


Flow

予防メンテナンスの重要性


インプラントは確かに健康的で豊かな生活をもたらしますが、天然の歯よりシビアな清掃が必要不可欠です。

したがって一連のインプラント治療が終わってからも定期的に来院していただき、専門家によるブラッシングなどのメンテナンスが必要です

異常がないからといって、この予防メンテナンスを怠ると、せっかく治療したインプラントの周囲に炎症を起こしたり、思ったより長くもたなかったりとトラブルが生じます。

これらの症状は突然やってきます。ですから、定期的にメンテナンスをしないとせっかく治療したインプラントがダメになってしまうのです。

調子がよく、困ってもいないのに歯科医院にかかると時間もお金ももったいないと思われる方もおられるかもしれませんが、そうではありません。何の苦労もしないで好きなものをしっかりと食べることができて健康で豊かな生活を送ることの素晴らしさをずっと維持していただくことがボクたちの目標です。予防メンテナンスはそのための近道だと思っていただけたら幸いです。

予防メンテナンスで行うこと


  • インプラントを含む全顎的な口腔内の診査
  • かみ合わせの診査
  • インプラントの形をよく理解した上での確実なブラッシング
  • 歯石の除去と沈着を防止する歯面研磨
  • 専用清掃器具による機械的歯面清掃

※所要時間は歯の本数にもよりますが、30分~60分の時間が必要となります。

インプラント治療Q&A

Q:インプラントはどんな人に適していますか?

食べ物がおいしく食べられない、発音・発声に不便を感じている。入れ歯を入れると異物感が痛みを感じる。どうしても入れ歯をいれたくない。そんな人におすすめです。年齢的には顎の骨が完成する20 歳頃から健康な人ならどなたでも可能です。ただし、妊娠中、糖尿病、高血圧、心臓病、脳血管障害の既往がある方は治療が制限されることもありますので、必ず歯科医師にその旨、お申し出ください。

Q:手術時に痛みはどれくらいありますか?

手術は局所麻酔をして行いますので、痛みについての心配はありません。万が一手術の途中で痛みがでた時は、我慢せずに左手をあげて教えてください。その場合、局所麻酔を追加することで痛みは和らぎます。

Q:手術がとても怖いのです。何かいい方法はありませんか?

鶴田歯科医院では2つの鎮静法を行うことができます。一つは笑気吸入鎮静法。鼻から笑気という気体を吸入することで、全身がポカポカあたたかくなり、気が遠くなり、気持ちが落ち着いてきます。笑気は酸素と窒素との混合気体のために体に対する影響もほとんどなく、普段の歯科治療、とくに小児の治療でもよく用いるポピュラーな方法です。もう一つは静脈内鎮静法です。この方法は歯科麻酔認定医による全身管理を行いながら手術を行います。腕の静脈にルート(輸液路)を確保したまま、鎮静薬をモニタリングしながら注入し、鎮静状態にした上で手術を行います。手術中、ほとんど恐怖を感じないで手術を受けることができます。笑気吸入鎮静法よりも麻酔効果は高い方法です。どうしても手術が怖い方にお勧めできます。

Q:入院は必要ですか?

入院の必要はありません。

笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法、を併用した場合でも通院で治療が可能です。

Q:治療後、気をつけることはありますか?

食後の歯磨きを怠らないことと、定期的な予防メンテナンスを受けることが大切です。インプラントは粘膜部を貫通しているため、天然の歯以上に注意を払う必要があることを理解してください。

Q:インプラントの寿命はどのくらいですか?一生持ちますか?

お口の衛生状態に大きく関係しています。スウェーデンのイエテボリ大学のアデル助教授によりますと 90%以上の人が15年以上保たれているという報告もあります。あなたが歯磨きをちゃんと行い、定期的に予防メンテナンスに指示通りに行うことでいくらでも長持ちしますし、逆に手入れが悪いと寿命が短くなる場合もあります。少し前まではインプラントを10年持たせましょうという考えでしたが、ちゃんと手入れをすることで10年以上保存できているインプラントはたくさん出てきています。

Q:費用はどれくらいかかりますか?

インプラント治療は健康保険の適用がありません。自由診療となりますので、インプラントの治療費は歯科医院によって異なります。それは治療方法の難易度、患者様が持っている問題点や病歴、歯科医の技術や審美修復に関する能力に基づくものだからです。もちろん、体の健康を左右するものなので、安ければいいというものでもないと思います。 診断料、CT撮影料、手術料、投薬料、印象(型取り)と上部構造(人工の歯)など、一本あたり、総額で45~60万円だと安全で質の高いインプラントができる治療費だと考えています。インプラント治療は手術や歯を装着する技術においては非常に繊細な医療行為であり、通常の歯科治療に比較して、多くの準備が必要なので、当然コストがかかることは事実なのです。インプラントは体の一部として、その先何年も付き合うわけですから、値段とそれに見合った適正な治療を受けるようにしたいものです。できることなら、治療計画書と見積書をきちんと発行してもらい、説明後も確認することがとても重要です。また、インプラント治療にかかった治療費は領収証を提出することで、税務署での確定申告でお金がもどってきます。インプラント診療を行った場合は忘れずに確定申告時に申請してください。個人の年収によりますが、場合によってはかなりの控除額に なります。

Q:治療期間はどれくらいですか?

3か月~6か月が目安です。その人のもつ骨とインプラントの結合力が獲得できればすぐに歯をつくることができるのですが、3~6か月くらいかかるということを念頭に置いていただくと助かります。

Q:インプラントのリスクについて教えてください

下顎の歯の場合、下顎管という血管と神経を傷つけてしまうことです。もし損傷した場合、半側のオトガイ領域(顎~下唇にかけての範囲)の知覚麻痺や異常な出血を伴います。そういった事故を防ぐために当院では必ずインプラント治療の計画をたてる際は必ずCT撮影を行いCG(コンピューターグラフィック)の上で、下顎管を損傷しないかどうかのシュミレーションを行うことにしています。また、上顎の歯の場合は、上顎洞に穿孔してしまうというケースです。そうならないために下顎と同様に、シュミレーションを行うことにしています。もし、上顎洞までの骨の量が足りない場合はソケットリフティングというテクニックを用いてインプラントを埋入することがあります。

Q:予防メンテナンス期間を教えてください

多数歯や難症例であった場合は1か月に1度、インプラント治療後に良好な予後が望める場合では3か月に一度の来院をお願いしています。

Q&A

インプラント治療の費用

イージーケース


比較的骨がしっかりとしており、歯肉の状態も良い症例

インプラント1本につき

291,500円〜407,000 円

※税込み

CT撮影後の診断を行い、難易度により費用を設定しております。

具体的には、下顎神経の走行や上顎洞との位置関係、骨幅の大きさ、皮質骨の状態、海綿骨の慢性炎症による骨硬化、埋入深度の設定が難しい場合を示します。

CT値による骨密度の分類(Misch CE 1999)における骨質がD2を示す場合

※ 静脈内鎮静法は含んでおりません。

1次手術

126,500円

印象

69,300円

完成

95,700円


合計

291,500円

上記D2以外の症例

※ 静脈内鎮静法は含んでおりません。

1次手術

126,500円

2次手術

115,500円

印象

69,300円

完成

95,700円


合計

407,000円

クリティカルケース


抜歯と同時にインプラントを埋入する場合、インプラント埋入と同時に仮歯装着をする場合など、比較的難しいケース

インプラント1本につき

506,000 円

※税込み

CT撮影後の診断を行い、難易度により費用を設定しております。

具体的には、下顎神経の走行や上顎洞との位置関係、骨幅の大きさ、皮質骨の状態、海綿骨の慢性炎症による骨硬化、埋入深度の設定が難しい場合を示します。

※ 静脈内鎮静法は含んでおりません。

※抜歯即時埋入の場合、骨補填剤(0.5gあたり¥9,900)が別途必要となります。

1次手術

225,500円

2次手術

115,500円

印象

69,300円

完成

95,700円


合計

506,000円

下記が必要な場合はクリティカルケースの料金にすべて含まれます。
  • 歯肉移植
  • サイナスリフト・ソケットリフト
  • リッジエキスパンション
  • GBR
  • 歯槽骨増大術
  • 骨移植術
下記は必要に応じて別途費用を頂戴いたします。
  • サージカルガイド(1装置) ¥29,700
  • 静脈内鎮静法 ¥81,400
  • 骨補填剤0.5g ¥9,900

CT撮影費用(術前と術後、定期検診年1回)、診断料、サージカルステント製作費用、CGF療法、必要に応じて、診断用模型製作、診断用ワックスアップ製作を含みます。


生体機能は年齢と共に変化していきますので、インプラント治療における治療費の保証は行っておりません。


上部構造体の摩耗や破折のリカバリーにおいては、当院の指定する間隔で定期検診を受診していただいた方に限り、無償で行うことはありますが、治療の介入時には費用を別途いただくこともありますので、ご了承ください。


その場合の目安は上部構造体 5年以上。

インプラント体の場合は10年以上。

※お支払いはクレジット決済もご利用できます。

インプラント治療のリスクについて

  • インプラント治療は健康保険適応外の治療です。したがって一般的な歯科治療に比較し、ある程度の費用がかかります。
  • インプラントの外科手術が必要です。それによって、ある程度の外科的侵襲が発生する可能性があります。「外科的侵襲」とは手術後に痛み止めを服用する必要がある痛みが出ることはもちろん、部分的、全身的な発熱がでることがあります。また、強い腫れ、鈍い痛みや違和感が数日または数週間続くことも含めて、大変まれではありますが、違和感が数ヶ月続くことが考えられます。当院のインプラント治療においてはクラス B 滅菌を行っているため、稀ではありますが手術後の感染があれば、外科的侵襲も大きくなります。
  • 骨の性状によっては、インプラント体と骨組織が結合しないことがあります。また、骨の性状については、CT 撮影を行い予 め、骨密度を予測しますが、実際に手術を開始しないとわからないことがあります。まれに十分な密度があっても生体反応のために結合しにくいことが、術後に判明することがあります。
  • 実際に手術を行ってみて、インプラント処置が不可能であった場合、別の選択肢(たとえば、ブリッジや義歯)を使って、機能的に「噛める」をとりもどすリカバリー手段をいたしますが、この場合には手術料金分においては割引をさせていただきます。その際はそれまでにかかった全てのインプラント治療費の返金がないことを理解しています。
  • 術後、口腔内、または口唇に知覚麻痺が出現する可能性があります。一時的な場合は経過観察を行いますが、重篤な場合は、インプラントを除去する可能性があります。
  • インプラント手術は技術的に難易度が高いため、偶発症(下歯槽神経の損傷・上顎洞穿孔)による合併症を起こす可能性があります。
  • インプラント治療が完了した場合、必ず定期検診を受けて、口腔管理を十分に行う必要があります。
  • 定期検診を受診しなかった場合(入院や転居を含む)には、当院はいかなる補償が適応されないことも承諾しています。
  • インプラント治療を中断(最後の経過から6ヵ月以上)した場合にはその後の治療を中止する場合がございます。その場合当院での責任は負いかねます。

鶴田歯科医院

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長崎県雲仙市愛野町乙485−1

0957-36-7611

完全予約制

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日祝
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