1.「学生時代・・・」 私は母校である岩手医科大学に入学した時点で開業を決意していました。 理由は『自分は将来すばらしい歯科医療技術を身につけて、すこしでも多くの人の役に立ちたい!』 と思い立ったのです。 ですから、自分なりに大学の勉強はがんばりました。 勉強以外にも3年生のころくらいから試験や実習の合間を見て、開業医の先生に頼み込んで、医院見学に積極的に出かけていました。 4年生5年生になって専門実習がはじまったときは歯科医師という職業がますます好きになり、心が躍る毎日を過ごしました。 また親友(現 大通り歯科クリニック院長 市川 大君)と夜が更けるまで、「将来こんな歯科医師になりたい!10年後はこんな風になっていたい!」と熱く語り明かしたことが数え切れないほどありました。 市川君は大学院に進学後 学位を取得し、留学してから開業するという目標を持っていました。(現にこれは実現しました)このすごい志におおきく刺激されたのです。実際に6年生のポリクリ実習で各科を回ってみると・・・いままで教科書で学んできたことと全く違うことに気がついたのです。 “一言で歯科と言っても範囲が広すぎて専門性が高すぎる。知識と技術をつけ、腕を磨かないと、いい歯科医師には、なれない!” 当たり前のことにやっと気がついたのが歯科医師国家試験の数日前のことでした。 卒業したら開業医に勤務しようと予定していたのですが、急遽変更することにしました。 大学病院に勤務しよう!そう思ったのです。 この市川君とはクラブで同じ釜の飯を食べた仲です。大学時代のクラブ活動は飛行研究会という熱気球を主に飛行させるという珍しいクラブに所属していました。学生時代の夏休み、冬休み、春休みの大半はこの飛行研究会の合宿にエネルギーを注ぎました。5年生のときは熱気球学生選手権で3位に入賞することもできました。6年生のときは宮城県の岩出山町で学生選手権の実行委員長を務めたこともありました。 2.「研修時代・・・」 大学卒業と同時に郷里の長崎大学歯学部付属病院 第一口腔外科学教室に入局しました。 そこで卒後臨床研修医としての第一歩を踏みだしたのです。 ちょうど卒後臨床研修の努力義務が始まったばかりで、 口腔外科以外にも保存科、補綴科、歯科放射線科と専門科を回り 基礎をみっちりと勉強させていただきました。 卒後臨床研修が終わると熊本大学医学部付属病院 歯科口腔外科の医員として熊本にわたりました。 そこでは外来診療、手術、病棟医、宿直医、外勤、歯科衛生士学校の非常勤講師などと多岐にわたって経験を積みました。そのときのお世話になったのが篠原教授です。教授の手術手技や医療技術、診断力、学術論文はどれをとってもすばらしく、私も含め当時の医局員は教授の臨床だけではあきたらず、朝7時半からと、夜も症例検討会の後などほぼ毎日、特別に勉強会を開いていただきました。 それは生涯忘れることはできないすばらしい経験となりました。今思い起こすと感謝してもしきれないくらいです。 これが今も私の歯科医師としてのベースになっていることはいうまでもありません。 3.「大きな転機・・・」 熊本大学病院に入局して数年経ったある日、外勤先の先生から『私は前からずっと思っていたけど、鶴田先生は開業医向きだよ。私の友人が分院をもっているのだけれど、よかったらそこで分院長を務めてみないか?』と願ってもないお誘いをうけました。こう言っていただいたときはすごくうれしかったです。 考えてみたらこれが大きな人生の転機だったのでしょうね。 熊本大学では順調に歩んでいっていたと思っていたのですが、学生時代に掲げた夢を思い出したのです。「自分は将来すばらしい歯科医療技術を身につけて、すこしでも多くの人の役に立ちたい!」そのためにはなにを自分はするべきなのか・・・・そこで、新たな目標ができたのです。「開業したい!」と。 この話は自分にとって大きなステップになるかもしれないと直感的に感じ、すぐに行動に移しました。 4.「分院長時代・・・」 赴任した分院は小さな田舎町でした。歯科医院は多くない地域ですが、場所は素通りしそうな場所で看板も小さくひとつだけ。駐車場は2台分しかありません。待合室は4名で満員です。小さな歯科医院です。歯科医師は私ひとり。こんなところに患者様は来ていただけるのだろうか。本当にここに来て正解だったのか?そう思いました。しかしそれはまったくの杞憂でした。 朝の7時半には待合室に患者様が集まり始めます。 お待たせしては悪いからと8時30分ころから診療を始めていました。 それはもう忙しい毎日でした。話しにはきいていましたが想像以上でした。 朝から夜までアッという間でした。これがうわさに聞く「行列のできる歯科医院」だったのです。 右手にはリーマーを持つ親指と人差し指、へーベルの当たる人差し指と中指の付け根に大きなタコができたほどです。 特に義歯症例が多く、人一倍勉強し多くの経験をさせていただきました。 往診にも力をいれました。寝たきりの高齢者の方の歯科治療のため一日数便しかない連絡船で小さな島に渡って往診していました。平日は忙しかったので、日曜日にもよく島に渡っていました。 これはすごくいい経験になりましたし、 医療の原点を根本からみつめなおす機会にもめぐまれました。 また診療だけでなく各地に講習会やインプラントセミナー、勉強会、学会などによくでかけていました。このころから実費を出して笑気鎮静法の器械を購入し、自主的に笑気鎮静法を用いた治療を始め、多くの人に喜ばれました。 日々の診療に明け暮れる毎日でしたが、開業するという目標のため、勉強はずっと続けていました。 技術力を上げること、経験することも大切ですが、当時から私は開業してからのノウハウを身につける一心で診療以外のことにも力を入れてきました。 それはスタッフ教育とマネージメントです。そのためにはいろんな本を買い込んで経営とはなにかを模索しました。また母が教職をしていたので、人の育て方についてよく質問していました。しかし経験も浅い30代前半の私には人を育てるということに関しては限界を感じていました。 そのとき私を支えていただいたのが、その分院の歯科助手のYさんでした。このYさんはそこに十数年勤務しているベテランだったのです。 この方が私の姿勢に共感していただき、スタッフにいいモチベーションを与えたり、医院の運営面で大きく力になっていただきました。 赴任当初には医療技術のことばかり目がいっていたのですが、このYさんのリーダーシップの影響でほかのスタッフは自然とホスピタリティがついてきて医院はさらによい方向に進みだしました。 最終的には毎週1回全員でミーティングができるほどまでに成長することができました。 それと同時に歯の健康に対して意識の高い患者様も増え続けました。 結果、郷里に戻り開業するための知識と経験と自信をつけさせていただきました。 これも運が良くYさんにめぐりあえたおかげだったのです。 今でもYさんには感謝の気持ちでいっぱいです。 忙しい毎日でしたが、少しの合間を見つけては開業準備を着実にすすめていきました。 そこに赴任して3年という時間がすぎました。 5.「そして開業・・・」 そしてとうとう平成15年2月1日この地で鶴田歯科医院を開業することができました。ユニット4台、スタッフは2名からのスタートでした。 オープンの日は11名の患者様が来院していただいたことを鮮明に覚えています。 今年で開業して5年を迎えますが3回の増改築をおこない、現在はユニット6台+コンサルテーションルーム、勤務医(常勤)2名、スタッフ10名と働くことができる歯科医院に成長しました。開業年度(平成15年)からずっと勤務しているスタッフは現在4名います。このことは医院の誇りでもあり、私はつねに感謝の念を忘れません。 6.「これからの夢・・・」 しかし、まだまだ当院は発展途上であると思います。 患者様にとっても一緒に働くメンバーにとっても、もっともっと良くなると思っています。 私はこれからも大きく伸び続けていくために歩みつづけます。 それはこの私たちメンバーとその活気を見ていただけたらわかると思います。 私には大きな夢と目標があります。 私の5年以内の目標です。 “当院のメンバーと患者様すべてが笑顔であふれる歯科医院をつくりあげること” “歯が健康になった人が予防のために自ら訪れる医院をつくること” そして私の大事な夢を教えます。それは・・・ “鶴田歯科医院のメンバーすべてを 人生の成功者にすること”です。 この目標と夢のためなら努力は惜しみません。 願う夢は必ず叶います。 求める者には必ず与えられます。 私はそう信じています。 あなたにもきっと夢や目標があると思います。 その夢のお手伝いを私がすこしでもお手伝いできたら本望です。 わたしのつたない文章、最後までお読みいただいてありがとうございました 鶴田歯科医院って実際どんな感じ?と思われた先生、 いつでも結構です。見学にいらしてください。歓迎いたします。 こんな私ですがよろしくお願いいたします。
鶴田歯科医院のミッション 1、 私たちは患者様のお口の健康回復、健康増進を行い豊かな生活を維持することを目的とします。 2、 私たちの仕事は歯を削ることではなく、歯を守ることです。 3、 私たちは疾患だけを診るのではなく、患者様のパーソナリティを尊重します。 採用条件 歯科医師免許をお持ちの方 性別・年齢不問 次の欄にチェックが2つ以上当てはまる先生であれば歓迎いたします。 テクニカルスキル編 □ 小児歯科出身、または小児歯科治療が大好きな先生。 □ 「時代は予防歯科!」予防歯科の経験がある先生、または興味全開の先生。 □ こだわりのエンドを目指している先生。 □ 臨床研修を終えた先生(来春でも可) □ ペリオに燃えている先生。 □ 口腔外科または矯正歯科が得意な先生。 □ 補綴治療が大好きで、咬合に強い先生 □ 歯科麻酔科の経験がある先生(IS、モニター、アンビュー、AEDあります) □ 歯科放射線科の経験がある先生 □ 大学院に在籍していた先生。(基礎系でもOKです) □ 笑気吸入鎮静法をたくさん経験したい先生。 ヒューマンスキル編 □ 性格が明るい先生、挨拶が気持ちよくできる先生。 □ 思いやりと優しさの気持ちを持っている先生。 □ 痛くない歯科治療を実践したい先生。 □ 歯科医療に燃えている先生 □ 夢や目標をお持ちの先生 給与:当院規定による 今回は若干名の募集です。お急ぎ下さい。 お問い合わせはこちら0957-36-7611(担当:杉野) 当院の元気なメンバーです。 一緒にがんばってみませんか?
歯科医師となって5年、鶴田歯科医院に入社にてもう3年目を迎えようとしています。 学生時代は部活の先輩がたくさんおられる、九州大学の口腔外科へ進もうと思っていたのですが、6年生の時に、ある先生との出会いで歯周病学に興味を持ち、卒後もその先生の勧めもあり、地元の長崎大学で歯周病の研究に携わりながら臨床をしていました。長崎大学に勤務の頃は、将来大学に残って研究の分野に進むか、勤務医となって開業を目指すかかなり迷っていたのですが、日々の診療をしていくうちに自分は、将来ずっと臨床をしたい、開業したいと思うようになりました。 開業するにはどうすべきか? まず、活性化している歯科医院、自分にとって勉強になる歯科医院に勤務して、そこで開業のノウハウを学ぶことが大切だと思いました。そこで出会ったのが鶴田歯科医院でした。鶴田歯科医院にはじめて見学に行ったときのことは今でもはっきり覚えています。しっかりとした診療と、医院の活気、チームワークはすばらしく、患者様はたくさん来院され、笑顔の絶えない医院だと感動しました。 実際勤務してみて思ったことは、院長はじめスタッフのみなさんが自分の仕事に誇りをもって取り組んでいます。何事にも妥協せず、常に助け合いと感謝の精神で仕事をしているので、チームワークが非常に取れていて実に仕事がしやすい環境です。また、さまざまなイベントがあり仕事をしていて、とても楽しい医院です。また定期的に、学術系セミナーやマネージメント、医院見学、コーチング、接遇セミナーに参加させていただき自分の糧となっています。このようなことから考えても鶴田歯科医院に入社して、ほんとうによかったと思います。今はかなり充実した一日を送っています。 将来、開業し成功したいと考えている方は、鶴田歯科医院で勉強するのが早道だと思いますよ。是非一度見学に来てください!そして一緒に働きましょう!!