バリアフリーへの挑戦

当院を開業するときにまず思ったことがあります。

「車イスで何不自由なく治療が行える歯科医院にしよう」
学生時代に、岩手医科大学「医療を考える会」というサークルでのボランティアに参加させていただいたという経験からです。

車イスで普通に来院できて、普通にトイレに行けて、普通にブラッシングできて、普通にカウンターで対応できて・・・・もちろん治療も普通にうけれて、そんな歯科医院があったら素敵だなと思いました。

開業前の設計段階のときはかなり設計士さんとシュミレーションを繰り返しました。その結果通路の幅、トイレスペース、ブラッシングコーナーの高さ、受付カウンターの高さ、診療台の種類、診療台周囲の広さ、すべて車イス対応としました。また個室には車イスから降りないで直接、治療ができる診療台を設置しました。

次に車イス対応のスロープをつけることになりましたが、実際に車イスでスロープを登ってみると、これまた結構きついのです。眼で見るとスロープなんてたいしたことなさそうなのですが、実際に自力で車イスで登ってみると大変なのです。

ですからスロープはナシにしました。そして盛り土、整地をくりかえしてもらい、駐車場から玄関の自動ドアまでのバリアフリーにしてもらいまいした。

しかしここの干拓地は一年に5cmの地盤沈下がありますので、最低2年に一回はアスファルトを玄関のところに段差が出来ないように工事していただいております。自分としても精神的にも歯科医院の敷居はなくしたいという思いが強かったので、とにかくバリアフリーにこだわりました。



医院の中にも車イスを常備しています。
お気軽にご利用ください。


当院の診療台は全て、ステップ(足のせの台)がないものにしております。
したがって転倒のリスクがかなり軽減されます。
このほかにもクルマイスからそのまま治療できる診療台も常設しております。
(これはいつか別の機会にお知らせいたします)


大雨、台風のときは浸水覚悟で敷居をなくしました。自動ドアにしました。


駐車場まで車イスで来ていただければ、診療台やトイレまでひとつの段差もありません。
ご安心ください。

鶴田歯科医院は車イス対応、バリアフリーの歯科医院です。


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