新型コロナウイルス(COVID-19)等感染症対策・患者様へのお願い(更新)
 

当院では、院内感染予防においては以下の対策をしております。

院内感染予防・・・これは新型コロナ感染だけではなく、他の感染症(HIV・ウイルス性肝炎等)の患者からの歯科医療従事者へ、または患者間の感染を防止する対策です。

また、感染の有無にかかわらず、高度な予防策をすべての患者様に行う、スタンドコンプリケーションを実践しております。

頻繁な手指の手洗いと手指消毒の徹底

ディスポーザブル(使い捨て)グローブは患者ごとの交換

治療器具はドリルのバー、ハンドピース(タービン・エンジン含)の滅菌

クラスB滅菌器の使用

診療台、操作スイッチ、エックス線発生装置のボタン、マウスなどの消毒清拭

飛沫・エアゾル発生における口腔外バキュームの使用

(口腔外バキュームを適切に使用することで、歯科治療時の飛沫エアゾルを94%以上吸い取ることができます)

新型コロナウイルス感染対策として、さらに注意して行っている対策

受付カウンター・待合室に手指消毒液の設置

☑3密をさけるため、予約を調整しています。

(よって、次の予約までの期間がやや先になる場合があります)

医院のマドをほぼ常時開放

換気対策として、院内の換気扇はすべて常時稼働しています

口腔外バキュームを診療中以外でもスイッチを入れ、換気に勤めています。

15分稼働することで、57平米の空間の空気がすべて入れ替わります。当院には各診療台8台全てに口腔外バキュームを設置しています。「ゴーーー」と音がしているのは室内の換気に口腔外バキュームを使用しているのです。

患者様の体温測定と問診(原則:県外へ行き人と接触した場合、その翌日から起算し14日間は歯科治療を行うことはできません)

毎日、診療スタッフの体温測定、健康管理表への記入

診療スタッフ4人以上が接触しないように、カンファレンス・昼食休憩などは常にスモールグループにて行う。現在、ブリーフィング・終礼・全体ミーティングは中止しています。スタッフ間の感染防止のため。

咳エチケットの徹底

患者様へのお願い 

熱があるとき、咳がある、感冒症状、息苦しい状態、倦怠感、37.5℃以上の微熱がある場合は来院を控えていただくようにしております。待合室においては、12席のロビーチェアにはソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保するために、間隔をあけて着席をお願いしています。待合室に規定の人数を超えた場合は、駐車場内で車内待機をお願いする場合があります。

皆様のご理解とご協力をお願い致します。             

理事長

「東京技研HPより抜粋」当院で使用している口腔外バキューム(フリーアーム・アルテオ:東京技研)の効果について

2016.04.11